チベット(チベット語:བོད་ (Bod))は、東経77-105度、北緯27-40度付近、南はヒマラヤ山脈、北は崑崙山脈、祁連山脈、東は横断山脈などに囲まれ、インド亜大陸がアジア大陸に衝突して隆起することによって生成されたチベット高原上に位置する地域。
現在、上記領域の大部分(チベット民族の伝統的分布範囲とほぼ一致)を中華人民共和国が「中国の不可分の一部」として実効支配し、チベット自治区 西蔵自治区(チベット自治区)、青海省、四川省のガパ蔵族羌族自治州・カンゼ蔵族自治州・ムリ蔵族自治県、甘粛省の甘南蔵族自治州・天祝チベット族自治県 天祝蔵族自治県、雲南省のデチェン蔵族自治州などに行政区画している。1955年 - 1959年に「中華人民共和国政府による占領、併合」に抗議するチベット動乱が勃発して十数万人のチベット難民が発生、ガンデンポタン チベット亡命政府のもと、異議申し立てが行われている。