ケベックシティは、観光すべき場所がこじんまりとまとまっています。城壁で囲まれた旧市街と、お洒落なお店が並ぶロウアー・タウン。そして、ケベックシティの現在の中心である新市街。旧市街を全部回っても30分くらいの散歩道。
そのオールドシティへの道すがらにあるのがケベック州議事堂
泊まったホテルの部屋の窓からこの州議事堂が間近に見えます。(城壁の外側なので、新市街に属している。)1800年代に建てられたフレンチ・ルネサンス様式。中に入るためにはツアーの時間があります
種から蒔いたチューリップが寒い気候のこの場所でこのように美しい花をつけるはずもなく…。
開いた花を運んできて植えるのです。天気もよいし、まるで春のよう。
街のシンボルの古城ホテル。こちらも1800年代に建築されたもの。フランスの古城を模したデザインだそうで、今も超高級ホテルとして営業している。まあ、この手の古城ホテルは眺めるだけにしておくのが、賢い庶民というもの。
ダルム広場の対面には、この美しい建物を見ながら美味しい朝食をいただけるレストランがあって、二日も通いました。(残念ながら、お店の名前は失念。)
ボリュームたっぷりの朝ご飯が6カナダドルくらいでいただけます。 窓側の席からは古城ホテルがよく見える。
カナダらしくパンケーキにはメイプルシロップをつけ放題。美味しいです。
ネイティブカナディアンやイヌイットが平和に暮らしていた土地なのに、フランスとイギリスがメンツ争いを繰り広げた古戦場。その結果フランスが大敗。フランス系の住民はそのまま不遇をかこつことになるのだけど…。
1967年の「静かなる革命」で、フランス文化への誇りをとりもどし、ケベック州はフランス文化圏となりました、めでたしめでたし。ということらしい。いろいろとつらい歴史はあるわけだ。
だが今、数々の大砲が残るのみ。歴史の資産は大事な観光資源となっている。
もともと砦だったために、各所に大砲が装備されセント・ローレンス川を睨んでいるし、ちょっとした公園にも
世界遺産に登録された旧市街はもとより、とにかく街のいたるところに洒落たレストランが並んでいる。なにしろ目の前のセントローレンス川で捕れる魚貝と、農産国家カナダの肉類、野菜類。こういった極上の素材の上に、フランス文化によってもたらされた料理技術。確かに他の北米大陸の都市とはひと味もふた味も違うかも。
名物のクレープも美味しいし、ロブスターを使った料理も洗練されたお味。
でも一番美味しかったのは、地ビールを飲ませるパブで食べたフランスパンに辛いソーセージを挟んだホットドック。昼間っからネイビーが黒ビール飲んでたけど、まあ、気持ちはわかるにゃ。我々も当然地ビールは飲んだし。
フランス文化圏でありながら、ワイナリーをみかけなかったのは、厳寒の気候のせいかもしれない。
ariahisaedaさんメッセージ送信 » |