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イタリア・アウトレット by
TOMO
2006年11月25日の記事, 更新日 2007年2月2日
かぼちゃとチーズのフォンデュ
SERRAVALLE SCRIVIA(セラヴァッレ・スクリーヴィア)- 2006年11月25日 (1日目 Part3)
最初、宿には誰もいなくて、真っ暗で心配したが、2階の窓に明かりがついているのを見つけた。「すみません!」と栗が大声で呼びかけると、まもなくしてその窓が開き、中年のおばさんが中から顔を出した。良かった。。。
私たちの部屋は洋館ではなく、すぐ近くの別棟。古い建物をゲスト用に改装したようだ。ドアを開けるとキッチン付のダイニングがあり、その次にトイレと洗面台がついたシャワー・ル-ムがあり、寝室は一番奥。広い部屋にダブルベッドと二段ベッドが一つずつ置かれている。二段ベッドの下の方に、あやぴー用と思われるベッドメイキングが施されていた。(しかし、「私、上で寝たい!」という猿の一声で、ベッドメイキングをやり直すはめに。。。汗)
お腹が空いてきたので、日課の腹筋運動やヨガをして過ごし、7時45分を過ぎたところでレストランが開いているか見に行った。外はメチャクチャ寒いけど、少し湿った秋の落ち葉やしんとした山の静けさが気持ち良く感じられた。洋館の中から若い男性が出てきて(彼が予約のメールをやり取りしたアレッサンドロだと思われる。)、テラス席に案内してくれた。あやぴーが暖炉の前が良いというので、暖炉の前のテーブルに座った。
前菜(Antipasti)は三種類で、その次の料理は二つの中から一品選び、メインは3,4種類の中から一つ選ぶとのこと。ワインは赤ワインを希望すると、DolcettoとBarberaと二種類あると言われ、私達が選んだ料理にはDolcettoの方が良いのではとすすめられた。(Dolcetto d´Ovada \\\\\\\\\\\\\\\"La Caplana\\\\\\\\\\\\\\\" 2005)
「Ovada(オヴァーダ)って、高速道路を間違えた時に通ったところだ!」と気がついた。近くで作られたワインが飲めるなんてうれしいな♪ アレッサンドロが「これも手作りなんだよー。」と言いながら、パンを持って来てくれた。焼きたてのホカホカしたパンは素朴な味がした。
最初の前菜がやってきた。生ハムを乗せたトーストかと思いきや、全然違うものだった。生ハムかと思っていたのは薄切りのラードで、トーストかと思ったのはポレンタだった。こんがり焼いたポレンタはさくさくしていておいしい。あやぴーはフライドポテトみたいだと言った。二つ目の前菜はターキーのフィレ肉入りグリーンサラダ。ターキーはマリネしてあるのか、ニンニクの香りがしていて好み。ドレッシングはレモンの味が強いサッパリしたもの。シンプルだけどおいしい。次はなんだろうとワクワクしてきた。最後の前菜がやってきた。アレッサンドロが「ちょっぴりフランスちっくなんだけど。」と言うのでなんだろうと思ったら、かぼちゃとチーズのフォンデュだとか。かぼちゃのケーキの中に三種類のチーズを入れて溶かしたもの。きれいな形をしているので壊したら申し訳ないような気がしたが、ナイフを入れる。チーズがとろりと流れ出てきた。おいしい~!今日のような寒い日にはこういう料理がとってもうれしい。
つづく。。。