ニューオリンズ by
ariahisaeda
2004年7月12日の記事, 更新日 2007年5月19日
幽霊屋敷
今日のお目当てはガイドブックに出ていた「幽霊屋敷」である。コワイものみたさってヤツです。ブードゥー博物館は見るからにおどろおどろしいのでパスしたんだけど、こちらの幽霊屋敷はなんてことなさそうなので…。
この屋敷の話は「ルイジアナの怖い話」にも載っていて、黒人奴隷を虐待したアメリカ版「血まみれの伯爵夫人」のようなことらしい。
社交界の花形の美しい夫人宅から火事がでて、助けにはいっていみると、餓死寸前の縛られた7人の黒人奴隷がいたとか。そのために夫人は追放。
でも、それから夜になるとムチの音やうめき声や叫び声が聞こえるようになったり。バルコニーを歩く鎖につながれた男が目撃されたり…
それから持ち主が代わり改装されたのだが、なんと改装時に床下から無数の生き埋めの遺体がでてきたとか…。
まあ、そういった因縁のある場所だそうなので、遠くからちらっとでも見てこようかなと気まぐれを起こして、行ってきました。んで、直接見た感じではなーんてことないただの家。塗り替えられたばかりなのか、ちょっと新しい目かな。だからそれほど「幽霊屋敷」には見えない。ギャラリーの看板はでているのに営業していないから寂しげなのは寂しげだけど…。
でもね、ここで撮った写真を改めて見ると…。ちゃんとカラーで撮ったにもかかわらず、何故かモノクロのおどろな雰囲気に見えてしまうんだよね。色鮮やかで、華やかなフレンチクォーターにありながら、この沈んだ重苦しい雰囲気はなに?という感じで。
後でphotoshopで拡大して、心霊写真でも写っていないかと調べたけれど、さすが霊感0のワタクシめが撮した写真、幽霊にはそっぽむかれている。