浜辺からワゴンに戻ると、あんなにいいお天気だったのに、すぐに雨が降り始める。相変わらずの猫の目のように変わるお天気。
そして、小雨の中に着いたのが、Parry Kauri Park ニュージーランド北島の生育する巨木Kauri(ナンヨウスギの仲間の針葉樹)のある公園と、開拓時代の村がある場所。
Kauriは丈夫でしかも加工性がいいために、マオリ族のカヌーに使われていたらしい。しかし、19世紀の開拓時代、巨木Kauriは、盛んに伐採されて一大産業となってしまった。家具材として非常に有用だったらしい。
そのため、樹齢千年以上直径数メートルの巨木が多数あったKauriの森は、次々に姿を消した。現在わずかながらに残された巨木たちの森は保護されている状態。
シダの森の中にそびえたつ巨木は、雨に濡れてより濃い緑色。木々の爽やかな匂いがする。
その横には、開拓当時の家が博物館として残されている。博物館には入らず、我々は巨木と自然をながめつつのんびりと…。
公園には、小さな子供たちが遠足にきたりして、なかなかのどかでいい雰囲気だ。
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