フランス パリ by
ariahisaeda
2003年5月5日の記事, 更新日 2007年4月24日
3日間美術館を中心に観光した疲れがたまっているので調整日。体力なしの私なので、ここは一休みしないと後半が保たない。
とはいえ、ホテルの清掃があるので、10時になってお店が開いた時間を見計らい、ホテル近くをぶらぶらとする。
ブラッセリー(居酒屋)と看板はでているが、朝はカフェ。昼間はレストラン、夜は居酒屋という店があちこちに。
昨日利用したパン屋の横に適当そうな店があったので、そこへふらっとはいってみる。
席でしばらく待つと、たくましそうなおばさんが注文を取りに来る。カフェクレームをというとおばさんはにこりともせずにまじめそうに頷き、復唱する。そこで、でてきた、カフェクレームは最高だった。
暖めた大きなカップにつがれたコーヒーは舌が火傷しそうに熱い。エスプレッソの芳醇な香りと、コクのある濃いミルク。角砂糖が2つ付いてくるので、一つのさらに半分をいれる。
甘く苦く深い香りに陶然とする。
そのコーヒーを飲みながら、フランス(ガリア)ゆかりの「背教者ユリアヌス」持ってきたのでそれを読んだり。通りを行きすぎるひとたちやパリの風景をぼーっと眺めたり。
私はこういった時間の過ごし方が大好きだ。まあ、観光地を巡るばかりが楽しみではない、ということで。
その後、パン屋で二人分のサンドイッチを入手して、ホテルの部屋に戻る。昨日の夕ご飯の残りなんかもあるし。うーむ、どんどん所帯じみてきているような気もする(苦笑)