天ヶ瀬・阿蘇 by
ariahisaeda
2004年10月5日の記事, 更新日 2007年2月26日
石は登ってみなくちゃ
極めたぜ、日本の岩
ジョンの息子のJordan(以下ジョーダン)13歳と、その友だちAdam(以下アダム)。姿(なり)こそ一人前だがまだまだお子様の二人。特にジョーダンのほうは、中学生時代に教室にひとりはいた落ち着きのない性格の持ち主。いつもわけのわからない歌を歌いつつ踊っている。足が長すぎるのか、持てあまし気味で、ぐにゃぐにゃと動く。黙っていたら美少年なのにねえ。アダムのほうは、ちょっとおとなしくて控えめ。丸顔が愛らしい。いつも破天荒なジョーダンをサポートしている感じだ。彼は中国語を習っているので漢字が少し読めるとか。
さて、そんな感じで出発した我々、天ヶ瀬までは高速道路を使って約2時間の距離である。福岡市を離れ、天ヶ瀬が近づくにつれて、景色はのどかな山の風景に。川は上流に向かい、鄙びた景色が拡がっていく。アメリカに比較すれば、かなり自然が変化に富んでいるので、面白いはずなんだが…さて、おぼっちゃんたちが何を思っているのか。ジョーダンとアダムの会話はとにかく速すぎて、私の英語能力では解読不能。多分スラング混じりなんでしょう。まあ、日本語であっても中学生同士の会話なんて追い切れないから、そんなもんかもしれない。
天ヶ瀬駅で、車を停めて、まずは川沿いの温泉街を探索。ただでさえ、人もまばらな天ヶ瀬の街だが、平日でさらに人がいない。まあ、静かといえば静かだけど…。巨大な石がごろごろとしている山間の急流は彼らのお気に召した様子で、とっとこ二人で進んでいく。足が長いだけあって速い速い。元気元気吊り橋を目標に、「山の音」という食事処を目指す。ところが、事前調査が悪く、ここはお休み。(後からネットで調べたら火曜定休って書いてありました。たはは。)まあ、お天気もいいし、写真を撮影しながらそぞろ歩きも悪くはない、ということで道なりに進む。途中で巨大な石にジョーダンは登ったりしてごきげん。やっぱ中学生というのは洋の東西を問いません。