わがままに鉄道で巡るドイツ・イタリア by
bunny
2005年11月1日の記事, 更新日 2007年2月15日
ヨーロッパ一の美しさと謳われたサンマルコ広場
昨夜の思わぬ出費で4万円を追加両替。
まずは今日のホテルへ荷物を置きに行く(明日の早朝出発に便利な駅近くのホテル)。しかしまたもや見つからない。
手配書の案内図が切れていて、矢印の先ということしか分からず。それらしい通りも見つからない。
誰かに尋ねようにも、周りは全て観光客。
1時間近くかかって、ようやく夫がホテルを発見。路の外れの静かな場所であった。
駅前の乗り場で1日券を買い、水上バスでサンマルコ広場へ。
確かにヨーロッパを代表すると言われるだけある壮麗なゴシック建築の宮殿。ぜひ内部も見学したかったが、宮殿も塔も長蛇の列。
諦めてアカデミア美術館へ。
入館前に昼食を食べていたら時間が遅くなり、寒気がしてきたので夕方のゴンドラクルーズ前に一旦ホテルへ戻る。
夕方、完全防備でゴンドラ乗り場へ。
ガイドブックの日本語オプショナルツアーがあったので、今朝予約しておいたのだが、歴史的建築物や見所を日本語でガイドしてくれるのではなく、受付までが日本語でOKというだけだった。
これなら自分でゴンドリエーレと交渉しても良かったかな、と後悔。しかし乗り込んでみるとアコーディオンの生演奏と生歌も良かったので、まぁ良しとしよう。
アドリア海に臨む水上都市であり、交通機関は水上バス、ゴンドラ、水上タクシーのみという独特な文化のヴェネツィア。
海に浮かんでいるはずなのに不思議と潮の臭いがしない。波も無く、まるで淡水の湖のようだ。
水は汚れている訳ではないが、透明度は1mも無い。
塩味がするか舐めてみようかとも思ったが、新婚旅行中にお腹を壊すのもなぁと思いとどまる。
思ったより料金が高いゴンドラクルーズだったが、夜の静かなヴェネツィアの空気を堪能できた。
夜はパンと飲み物を買ってホテルでゆっくり。
明日の早朝ヴェネツィアを離れるが、ミラノからずっと観光地の喧騒の中にいたのでホッとする。
陽気なイタリア人だが、ヴェネツィアは1年中観光客ばかりだからか、店のスタッフも観光客ズレしていて快い対応は少なかった。