アンダルシア旅行 by
TOMO
2003年10月17日の記事, 更新日 2007年2月8日
おなかが落ち着くと心が穏やかになるのはどうしてだろう(笑)。すっかり仲直りした栗と私は、修道院の近くに大衆的なカフェを見つけ、そこに入ることで意見が一致した。夕方になってきたので何か温かい飲み物がほしかったのだ。注文するのが段々板についてきたカフェ・コン・レチェ(カフェオレ)を頼む。ふと周りを見ると家族連れが多いことに気が付いた。時計を見るとそういえば学校が終わる時間。子供を迎えに行った後にお茶する家族が多いなんて微笑ましい。
カフェで地図を見ていると、どうやらホテルにもそう遠くない様子。にぎやかな商店街をひやかしながらホテルまで歩いて帰った。お風呂に入り、洗濯をする。荷物を最小限にしたので洗っていかないと間に合わないのだ。
夕飯を食べに出たのは夜8時半位。金曜日の夜なので街中にぎやかである。9時近くでもお店が開いていることはもちろんのこと、たくさんの人が買い物していることにも驚いた。日本では見慣れていた光景だが、ニースではお目にかからない。遅くまで開いているお店があまりないし、夜に子連れで外出する人があまりいないからだ。
うろうろと歩いたあげく、結局昨日と同じバールに入り、タパスをつまむことにした。じゃがいものサラダ、魚のマリネ、アンチョビのフライや数種類のホットサンドイッチなどを赤ワインと共に楽しんだ。ひっきりなしにお客の入れ替わりがあっても常に満席だったので、ウエイターのおじさんがキリキリしていて注文するタイミングをつかむのは大変だったが、それでもやっぱり安くておいしかったので、このお店に来て良かった。